梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

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なぜ秦暁はbotたちへの露骨なテコ入れを続けるのか

さて。 「水滸伝関連書籍bot」と「金庸セリフ&会話bot」に対し、それぞれのやり方でテコ入れを頑張る毎日ですが、 どうしてなかなか、頑張っただけの成果が出ないですね。特に水滸の方。多分、努力の方向性を間違えているんだと思いますが、ではどこに向かえ…

【武俠好きさんに質問】回答の募集期間を2週間にします

第4回の「武俠好きさんに質問」にご参加いただいた皆様、ありがとうございました!おかげ様で今回も、素晴らしいまとめになったと思います。さて、これまで、 質問発表→1週間回答を募集→まとめ作成→1週間のブランク→次の質問発表 というサイクルで実施し…

PBなUFOキャッチャーのこと

川崎駅から100均へ行こうとして通り抜けたゲーセンの中で考えついたネタです。 多分、今までに自分が描いたPBイラストのなかで、一番多くのご支持をいただけていると思います。 いいね&RTをくださった皆様、ありがとうございました! クリスタが逝ってしまっ…

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 011

梁山の北二五キロにある東平湖は、梁山の周囲がすべて湖だった頃はその一部にすぎなかった。その後、湖の大半が干上がって東平湖だけが残った。梁山から東平湖には車で一時間足らずで行ける。【横光巻末5】— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_related) 2019年8月8…

金庸bot ひとこと感想 003

周伯通「周伯通が来たで、だれぞここでけんかでもしとるんか?」丘処機「周師叔、お元気でしたか!」周伯通「なんやこんなにぎょうさん人がおったんか、こらおもろいわ」【射鵰英雄伝】— 金庸セリフ&会話bot (@jinyong_riyu) 2019年8月7日老頑童の「面白い…

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 010

いったい、豪傑たるもの、彼ら自身の言いかたを用いれば「英雄好漢」たるものの要件としては、この風采というのもだいじなことなのであって、ある者は丈高く肩幅広く、ある者は腰のまわり十囲という巨軀を擁し、ある者はすらりとした色白の美青年、ある者は…

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 009

水滸伝には、全部で百八認の豪傑が登場する。たいへんな人数である。一人一人の豪傑のものがたりが数珠つなぎになっているといっても、百八人のものがたりが全部そろっているわけではない。それでは水滸伝がどんなに長くてもたりない。【世界】— 水滸伝関連…

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 008

貴志祐介著『天使の囀り』より pic.twitter.com/F7cMyfBDNy— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_related) 2019年8月3日『悪の教典』『新世界より』等で知られる貴志祐介先生は、少年の頃に水滸伝に親しまれたことがあるのだとか。 そう言われてみれば、『新世界よ…

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 007

大通りの反対側を少し入った所に「霊官殿」があった。第十四回の「赤髪鬼 酔って霊官殿に臥し、晁天王 義を東渓村に認(むす)ぶ」で、赤髪鬼劉唐が供え物机の上で眠っていて、雷横に捕らえられた場所である。【横光巻末4】— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_rel…

水滸伝関連書籍botひとこと感想 006

好漢たちにとってなくてはならないもの、それが酒だ。朱富はその酒をつくる人だから、かんがえようではいちばん有能な技能者である。危険をおかして李雲の到着をまつところなど、義のあつさを感じさせる。【事典 朱富の項】— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_rel…

「togetter編集部のイチオシ」に選ばれました

@jinyong_riyuさんのまとめ https://t.co/erekut9ESM を本日の編集部イチオシに選ばせていただきました!気になる作品がたくさんあり、興味深かったです!特集ページでも紹介しています。https://t.co/dJHzBtMsCO みてね!— トゥギャッターまとめ編集部 (@tg…

bot作成は最強の学習法である

さて、水滸後伝botが水滸伝関連書籍botに生まれ変わって、約3週間が経ちました。 少しずつ注目してくださる方も増え、二度目のスタートは順風満帆です。 「フォロワーの皆様にわずかなりとも有益な情報を発信できている」という手応えがあり、また自分自身…

メルカリる?

さて、最強のこんまりメソッドのおかげで、棚の中や机の上なんかはすっきりさっぱり片付いたわけですが、 のこすモノと手放すモノを仕分けているうち、保存状態もよく、「自分には必要ないが、これを有効活用してくれる人が世界のどこかにいるかもしれない」…

bot運営の裏側

「水滸後伝bot」は「水滸伝関連書籍bot」へと生まれ変わりました。 それと同時に、『後伝』以外の水滸伝関連書籍、具体的には『水滸伝人物事典』からの引用の投入を始めました。 ただ、1日に登録できる引用の数はそれほど多くはありません。400からある『後…

本棚がヤバい

さて、こんまりメソッドでの片づけ祭り、絶賛進行中でございます。 服に続いて本棚の片づけも完了いたしました。(正確には、残す本、古本屋に売る本、状態が悪いので廃品回収に出す本、の3種類に分けただけですが。手放す本は、これから何回かに分けて部屋…

新企画「武俠好きさんに質問」について

先日、サイトの休止を決めた際、一番心残りだったのが、「金庸小説好きさんに20の質問」を非公開にすることでした。あれは唯一(公開当初だけですが)金庸ファンの皆様に喜んでいただけたコンテンツでしたので。 そして主催の自分自身も、皆様の回答から新し…

フォロー0人のわけ。

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昔々、今とは違うアカウント、今とは違うジャンルで活動していた頃は、フォロー数とフォロワー数が同じくらいで、自分から相互の方に絡みに行くこともありました。 相互さんの大部分は気のいい方々でしたが、Twitterは全世界に開かれたメディアですから、あ…

bot運営のこと

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現在のメインジャンルとはかけ離れた分野なので、あまり表立って紹介していないのですが、 ・水滸後伝bot ・金庸セリフ&会話bot の2つのbotを運営しています。 これらは完全に自分のために作ったもので、自分のリストに呟きが流れてくるだけで、既に充分、…