梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

本棚がヤバい

さて、こんまりメソッドでの片づけ祭り、絶賛進行中でございます。

服に続いて本棚の片づけも完了いたしました。(正確には、残す本、古本屋に売る本、状態が悪いので廃品回収に出す本、の3種類に分けただけですが。手放す本は、これから何回かに分けて部屋の外に運び出さなければなりません)

 

今回、気に入っていた本もかなり手放す決意をしました。それは自分に紙媒体で本を読む習慣がなくなっているため、「次に読みたいと思ったときには電子書籍で買い直せばいいわな」と考えた結果です。

そして…

見事「ときめく本」だけで構成された本棚を手に入れることに成功しました。

 

見てください、このラインナップ!

めくるめくときめきの世界がここに!

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(きっとごくごく一部の人にしか賛同されませんね!知ってた!)

 

本棚をしげしげ眺めて思いました。

これほどたくさん『水滸伝』関連の本を蒐集したのだから、このコレクションを世のため人のため、日本中に何百人かはいる(はずの)水滸伝ファンの皆様ために使っていくべきではないかと。

 

自分は「水滸後伝bot」のオーナーをやっています。このごろではほとんど不良債権と化していますが、それでも財産には違いありません。

これに、たくさんの水滸伝関連書籍から集めた言葉の数々を付け加えていけば、きっと今よりは多くの方のお役に立てるようになるでしょう。

相乗効果で『水滸後伝』を読んでくれる方も増えるかもしれないし…(ボソ

 

というわけで、「水滸後伝bot、水滸関連書籍botへと生まれ変わるってよ」の巻でした。

歩みは遅くとも、着実に、実績を積み重ねてまいりたいと思います。