梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「水滸好きさんに質問」第13回への回答

タグに集まるツイートの大部分が主催者のものというのはさすがによろしくないので、以降、考えた「あるあるネタ」をこの記事に書き溜め、今週日曜まで随時更新していこうと思います。 5/31が終わった時点でのこの記事の状態が、現時点での自分の、この問いへ…

「水滸好きさんに質問」第11回への回答

さて。 行ってみたい場所として「梁山とその周辺」「開封」「景陽岡」を挙げたところですが、自分がそれらの場所を訪問できる日は、いつになるやらわかりません。 と言うのも、私事なのですが、環境に対する強いアレルギーがあって、以前大陸中国に2泊3日…

水滸伝関連書籍bot 連想語り 083

#最終回発情期おっと、『水滸後伝』さんの悪口はそこまでだ! pic.twitter.com/Ym9YAlW3bM— 水滸伝関連書籍bot 「水滸好きさんに質問」実施中! (@shuihu_related) 2020年5月11日 どうも最近、新しいブログ記事を立ち上げる頻度が低くなっています。 それも…

「武俠好きさんに質問」第24回への回答(セリフ・会話編)

回答その2。好きなセリフ・会話です。 金庸15作の1作につき1箇所、これまでに当botがつぶやいたなかからピックアップしていきます。 ネタバレにはご容赦ください。それでは、参ります。 『飛狐外伝』 程霊素「毒にあたったら、助けるすべはないと仰ったけど…

「武俠好きさんに質問」第24回への回答(シーン編)

まずは「お気に入りのシーン」について。 セリフ・会話に関しては、また機会を改めて回答します。武俠の醍醐味は戦闘シーン……という方が大多数かと思うのですが、この点、自分はよほど好みが変わっていて、たくさんの人が集まってごちゃごちゃ話してるシーン…

水滸伝関連書籍bot 連想語り 082

大山大将のような働きをした人が凱旋すると、待ちかまえていたのは陸軍准尉への任官であったという。これは宋朝廷の賞罰が、どんなにでたらめであったかを皮肉ったのだが、それがそのまま著者の生きていた明代の状態にあてはまるものであることは言うまでも…

「水滸好きさんに質問」第10回への回答

パッと思いついたのは、朱富か裴宣か、というところです。 ◆朱富 まず、「一度出来た縁は大切にする」という点がポイント高いです。 それから、「何の特技も持たない自分でも、朱富の手伝いならできることもありそう」というのがあります。朱富が買い出しで…

ひとりごと

SNS

#武俠好きさんに質問現代の日本が舞台でも抵抗がなければ、池井戸潤先生(半沢シリーズで有名)と横山秀夫先生(ロクヨン、半落ちなど)の小説をオススメしたいと思います。→https://t.co/UOWR283iB3 https://t.co/NA46KK5gOW pic.twitter.com/qkd3gEicVT— …