梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本棚がヤバい

さて、こんまりメソッドでの片づけ祭り、絶賛進行中でございます。 服に続いて本棚の片づけも完了いたしました。(正確には、残す本、古本屋に売る本、状態が悪いので廃品回収に出す本、の3種類に分けただけですが。手放す本は、これから何回かに分けて部屋…

新企画「武俠好きさんに質問」について

先日、サイトの休止を決めた際、一番心残りだったのが、「金庸小説好きさんに20の質問」を非公開にすることでした。あれは唯一(公開当初だけですが)金庸ファンの皆様に喜んでいただけたコンテンツでしたので。 そして主催の自分自身も、皆様の回答から新し…

『水滸後伝』第2回あらすじ

男は阮小七が石碣村の者と知ると、梁山泊に所属していた一丈青扈三娘の消息を問う。彼は扈三娘の兄の扈成であった。李逵に扈家村を追われた後、海上で貿易をしていたが、船が難破したため、郷里に帰って暮らしを立て直すつもりであった。しかし先ほど、輸入…

片づけの魔法で人生がときめくかも

最近、イラスト等の活動をあまりできていないのですが、それにはちょっと理由がありまして…… 実は、「こんまりメソッド」に基づき「片づけ祭り」を始めてみました。 世界の「こんまり」こと近藤麻理恵先生によれば、片づけは短期的に終わらせる「祭り」であ…

『水滸後伝』第1回あらすじ

四月のある日、阮小七は石碣村で酒を飲んでいるうちに、ふと「梁山泊に行って故人を祀ろう」と思い立つ。次の日、早速下男たちを連れて山へ登り、忠義堂跡で酒盛りをしていると、かつて梁山泊に帰順を勧めた陳宗善の付き人・張幹辨(やっこ)がやってくる。…

「無自覚に冷酷なロシア美女」のこと。

このコミックで日本、ロシア、スペインの後ろに描いたのは、言わずと知れたロンドンのランドマーク、ビッグベン。 この3人、ロンドンの語学学校に留学中の同級生同士という裏設定があったりします。 ドイツやオランダ、フランス、スイスたちは上のクラスでレ…

フォロー0人のわけ。

SNS

昔々、今とは違うアカウント、今とは違うジャンルで活動していた頃は、フォロー数とフォロワー数が同じくらいで、自分から相互の方に絡みに行くこともありました。 相互さんの大部分は気のいい方々でしたが、Twitterは全世界に開かれたメディアですから、あ…

bot運営のこと

SNS

現在のメインジャンルとはかけ離れた分野なので、あまり表立って紹介していないのですが、 ・水滸後伝bot ・金庸セリフ&会話bot の2つのbotを運営しています。 これらは完全に自分のために作ったもので、自分のリストに呟きが流れてくるだけで、既に充分、…

テキスト読み上げソフトのこと

現時点ではあまり有効活用できていないのですが、うちのPCにはかなりたくさん、テキスト読み上げソフトのみなさんがいます。 ・棒読みちゃん(ゆっくり、Microsoft Haruka) ・CeVIO(さとうささら、すずきつづみ、タカハシ) ・Voiceroid2 結月ゆかり ・Voi…

ねこのSCPのこと

SCP-529 半身猫のジョーシーちゃん。 このイラストには、自分が好きなねこのポーズをありったけ詰め込みました。伸び、へそ天、威嚇、ニャンモナイト、顔じゅう口だらけの大あくび、ごめん寝、香箱座り(別名お手手ないない座り)…。 ただ、「上半身しか描け…