梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

ねこのSCPのこと

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SCP-529 半身猫のジョーシーちゃん。

このイラストには、自分が好きなねこのポーズをありったけ詰め込みました。伸び、へそ天、威嚇、ニャンモナイト、顔じゅう口だらけの大あくび、ごめん寝、香箱座り(別名お手手ないない座り)…。

ただ、「上半身しか描けない」という制約のなかでは良さを活かすことができず、泣く泣くあきらめたポーズもあります。二足立ち、おっさん座り、華麗なジャンプあたりです。

 

これらのポーズは、いつか(全身がちゃんとある)他の猫型SCPを題材に描いてみたいと思っているのですが。

……猫型って結構、報告書の読後感が悪くて、描いてるうちに鬱になりそうな子が多いんですよね。ドリアン然り、無害な子猫(ツッコミ待ち)然り、ウイルス性の猫然り。JPのねこ様はあれはもう猫じゃ…いや、ねこですね。ねこ様こそが正真正銘本物のねこでしたね。すいませんよろしくおねがいします。

 

もしジョーシーの他にも、鬱にならずに最後まで楽しく描けそうな猫型SCPがいましたら、ぜひ紹介してください。

猛烈な勢いで増え続けるSCPの報告書を片っ端から全部読んでいくのは無理があるので、皆様の紹介動画、記事、ツイート等はとても役立ちます。

自分も、報告書を読んでみて「これは…!」と思うSCPがありましたら、このブログ やTwitterで、感想をシェアさせていただきたいと思っています。

 

 

※当記事掲載のイラストは、SCP-529 及び ”Ikr_4185”氏作SCP-040-JPに基づき、CC BY-SA 3.0 ライセンスの下で公開しています。