梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

金庸bot ひとこと感想 003

老頑童の「面白い」の基準って、正直、よくわからないんですよね。
何でもかんでも面白がるのかと思うと、「そんなん面白くないわ!」みたいにスネだすこともあり…。

おそらく、ノリというか気分で言ってるところもあるでしょうね。
彼が以前に面白がったシチュエーションと全く同じものを用意したところで、次も面白がってくれるとは限らないわけです。
そのときの気持ち次第では「おもんないわ、ボケッ」と一蹴されてしまう可能性も、なきにしもあらず。

そういうところも含めて、とことんおいしいキャラだなあと思います。


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