梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 062


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最近、twitterの検索画面に出てくる人気のタグで、『水滸伝』関係に使えそうなものがあれば、積極的に使うようにしています(積極的すぎてちょっと無理をしてしまったこともありますが……反省)。

 

理由としては、主に3つありまして…

botとは言えども、たまには意外性のあることをしてみた方が面白いようだから」というのがひとつ。

それから、「水滸伝ファンの皆様に、人気のタグを紹介したい(あわよくば使ってもらいたい)」というのが2つ目。

さらに、「水滸伝に関するつぶやきが、人気のタグからツイートを開いて眺めている人の目に止まってほしい」という目論見があったりします。

 

twitterユーザの中から、一人でも二人でも、

「なんか『水滸伝』って話について呟いてる人がいっぱいいるんだけど…それってそんなに面白いの?」

ってな感じで沼に引きずり込まれていく人が現れたら、それはとっても素晴らしいことじゃありませんか。

 

ただ、そうは言ってもbotなので、タグを使うときにもあまり偏った呟きにはならないように、気をつけているつもりです。

上記ツイートでも、本当は「呼延灼とか扈三娘とか言ったらいいのかな…」と思ったんですが、よくよく考えてみると、タグに該当しそうなキャラはかなりたくさんいるわけで……

うっかりカウントし忘れたキャラがいると、ファンの方が悲しむのではないかと思い、具体的な名前を挙げるのはやめておきました。

(ちなみに「それ訊いちゃう?」は、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』という映画に出てくる、竹中直人さん扮する花火師のセリフです。ドヤァ)

 

しかし、ここはブログなので心おきなく自分の意見を言います。

個人的には、やっぱり楊志さんが面白いと思うんですよね。

対立してから仲間になるまで長い時間がかかった、というのもあるし、

見方によっては楊志さんが主人公で、晁蓋ら8人がその敵で、やがて和解し、味方になった……と考えることもできるのがスゴいところです。

なかなか考えつきませんよね、こんな展開。

だから、水滸伝ファンはやめられないのです。

 

 

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