水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 062
#敵だったけど味方になる系で好きなキャラ
— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_related) 2020年1月7日
あっ…それ訊いちゃう?話し出すと長くなるんだけどね(ドヤ顔
最近、twitterの検索画面に出てくる人気のタグで、『水滸伝』関係に使えそうなものがあれば、積極的に使うようにしています(積極的すぎてちょっと無理をしてしまったこともありますが……反省)。
理由としては、主に3つありまして…
「botとは言えども、たまには意外性のあることをしてみた方が面白いようだから」というのがひとつ。
それから、「水滸伝ファンの皆様に、人気のタグを紹介したい(あわよくば使ってもらいたい)」というのが2つ目。
さらに、「水滸伝に関するつぶやきが、人気のタグからツイートを開いて眺めている人の目に止まってほしい」という目論見があったりします。
twitterユーザの中から、一人でも二人でも、
「なんか『水滸伝』って話について呟いてる人がいっぱいいるんだけど…それってそんなに面白いの?」
ってな感じで沼に引きずり込まれていく人が現れたら、それはとっても素晴らしいことじゃありませんか。
ただ、そうは言ってもbotなので、タグを使うときにもあまり偏った呟きにはならないように、気をつけているつもりです。
上記ツイートでも、本当は「呼延灼とか扈三娘とか言ったらいいのかな…」と思ったんですが、よくよく考えてみると、タグに該当しそうなキャラはかなりたくさんいるわけで……
うっかりカウントし忘れたキャラがいると、ファンの方が悲しむのではないかと思い、具体的な名前を挙げるのはやめておきました。
(ちなみに「それ訊いちゃう?」は、『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』という映画に出てくる、竹中直人さん扮する花火師のセリフです。ドヤァ)
しかし、ここはブログなので心おきなく自分の意見を言います。
個人的には、やっぱり楊志さんが面白いと思うんですよね。
対立してから仲間になるまで長い時間がかかった、というのもあるし、
見方によっては楊志さんが主人公で、晁蓋ら8人がその敵で、やがて和解し、味方になった……と考えることもできるのがスゴいところです。
なかなか考えつきませんよね、こんな展開。
だから、水滸伝ファンはやめられないのです。
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