水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 029
「短命二郎」阮小五――「短命」は「人の命をちぢめる」「むごい」の意、二郎は二男坊である。
— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_related) 2019年8月29日
「活閻羅」阮小七――生きた閻魔大王である。
【世界】
水滸伝を読み始めた当初、「短命二郎」は二郎自身が短命って意味なのかと思っていたアカウントがこちらです。
しかも「短命二郎」の綽名を持つ好漢の本名は阮小五で、「二郎さん」と呼ばれる阮小二はその兄だったりするので、もうアタマがパニックだったアカウントもこちらになります。
まあ実際、綽名の由来がどうあれ、短命二郎自身も短命だったんですけどね……(しんみり)。
ところで、水滸伝の人物紹介を書くことになった学者さんやライターさんが、「阮小五」の項で、まず95%間違いなく言及する言葉がひとつあります。
多分、五郎さん自身にとっては黒歴史を象徴する言葉だと思うんですが、あんまりみんな嬉々として取り上げるので、これを五郎さんの第二の綽名にしようと思います。
その言葉とは……
そう、
言わずと知れた、
「母のかんざし」!!!
…どうでしょうか。ダメでしょうか。
ダメですよね。はい。
(いつも以上にくだらない内容ですいません……)