水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 027
「険道神」郁保四――梁山泊随一の巨漢で身長が一丈ある。ただしあまり強くはないようで、席順は百八名中第百五位である。「険道神」は「開路神」ともいい、葬儀の先導をする図体の大きな神様である。
— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_related) 2019年8月27日
【世界】
すごいくだらない話で恐縮なんですが…
初めて郁保四の渾名を見たとき、「剣道神」と空目して、
「なにそれつよそう」
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ところで、郁保四の席次が105番目なのって、単に「あまり強くない」せいだけなんですかね…?
もうちょっと上に、力以外の取り柄がないのに、郁保四よりよわそうな好漢も、ゴロゴロしてる気がするんですが。
完全に想像ですが、この席次の由来は、郁保四が登場時に曾頭市側の人物だったことにある気がします。
曾頭市戦においては、祝家荘における孫立ファミリーにも等しい功績があったし、
他にも…ええとそうですね、その後の戦争では軍の象徴たる旗を守って地味に頑張ったりしてるんですが、どうもあまり認められていない感があり、可哀想な子です。
もっと評価されるべき。