梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 025

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史実の童貫についての記述です。

えーと…これ、どういうことなんでしょうね。

自分とて『鹿鼎記』を読んだ身ですので、このような生活を送れる理由として、可能性は幾つか考えられるのですが……、

 

ま、深い詮索はよしましょう。

童貫がどのタイプだったかはわかりませんし(どのみち、ろくでもない事情には変わりなさそうですが)。

宮崎先生に倣って「不思議」という言葉で片付けるのが、一番粋な態度という気がします。

 

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