梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 015


うーむ…この一節が書かれた頃(1999年頃)と現在では、事情がちょっと違う気もしますね。
昨今では、キャラの見た目の麗しさが重視される傾向が、年々強まっている気がします。


ぶっちゃけた話、ソシャゲのガチャのスーパーレアで、スキンヘッドのゴツいオッサンが登場したとして、何割のユーザがそれを獲得しようと血眼になるか、という話ですよ。

まあ、見た目のディスアドバンテージを補って余りある「ぶっ壊れ性能」でも付与されてれば話はまた別……
って、それもアリかもしれないですね。
魯智深ならね。
(個人的に、魯智深の怪力は半ば神通力のようなもので、戴宗や張順と並んで、鬼神に片足突っ込んだ存在なんだと思ってます)


あ、自分はもし、ソシャゲのガチャで魯智深が当たったとしたら、きっとめちゃめちゃうれしいと思います。

でも、他の誰が当たっても
「ヒャッハー(*゚∀゚*)ー!!李忠だ李忠!!」
とか
「さwだwろwくwキwタwコwレw」
とか言ってはしゃいでそうなんで、あんまりアテにしないほうがいいと思います。

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