梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 003

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自分の知ってる翻案では、凌振と彭玘が裏切ったくだりはちゃんと描くのに、韓滔は気づいたら呼延灼陣営からいなくなってて、いつの間にか梁山泊にいることが多いんですよね…。

まあ、梁山泊と韓滔の間では、凌振&彭玘のときとほぼ同じやりとりが繰り返されるので、省略したいという事情はわかるのですが…。

どうもちょっと、釈然としません。