梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

水滸関連書籍bot ひとこと感想 002

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その名に恥じっ…うーん……。

後伝のこの場面、蔣敬が黄信のフリをして敵将に謁見してるんですが、軽く流した蔣敬、腹の中ではどんな気持ちだったんでしょう。

笑いをこらえるのに必死だったか、「鎮三山とか名乗っちゃったのは厨二病みたいなもんなんだから放っといてやれよ…」と若干可哀想に思ったか…果たして。