水滸関連書籍bot ひとこと感想 002
鄔瓊「貴殿に鎮三山の別名あることは、久しく伝え聞いていたが、はたして、その名に恥じぬますらお」
— 水滸伝関連書籍bot (@shuihu_related) 2019年7月15日
蔣敬「はばかりながら、御大将には幾たび鋒をまじえられました。敵の強弱は」
鄔瓊「これらの草賊、いずれも、がむしゃらもので、いささか武芸のたしなみあるは欒廷玉ただひとり」
【後伝第17回】
その名に恥じっ…うーん……。
後伝のこの場面、蔣敬が黄信のフリをして敵将に謁見してるんですが、軽く流した蔣敬、腹の中ではどんな気持ちだったんでしょう。
笑いをこらえるのに必死だったか、「鎮三山とか名乗っちゃったのは厨二病みたいなもんなんだから放っといてやれよ…」と若干可哀想に思ったか…果たして。