梁山から来ました

中華圏の小説、ポーランドボール、SCP財団、作曲、描画などが好き。皆様のお役に立てる/楽しんでいただけるコンテンツ作りを目指して、試行錯誤の日々です。

2019-09-23から1日間の記事一覧

『水滸後伝』第10回あらすじ

童威が金を集めるために提案したのは、金持ちの船を襲うことだった。偶然にも楽和と花栄の家族の船を襲ってしまった童威たちは、これまでのいきさつを話して、楽和の考えを仰ぐ。 楽和は花公子に王宣慰の弟のフリをさせて呂知事のもとを訪れる。呂は「門下生…

『武俠好きさんに質問』第8回への回答

4〜5人の集団で出てくるうち、一番アホそうなメンバーがいいです。具体的には、 ・『天龍八部』の岳老ニ…老三? ・『天龍八部』の包不同 ・『神鵰俠侶』の馬光佐 ・『倚天屠龍記』の周顚 ・『書剣恩仇録』のハゴタイ などです。 どんなに打開が難しい、危機…

水滸伝関連書籍bot ひとこと感想 045

ある時期からは李逵、鮑旭、項充、李袞という歩兵の4人組チームを作って戦うようになった。、李逵はよろいを着ることもあったが、ときに上半身裸で戦うこともあり、基本的に項充と李袞が団牌を構えて左右から李逵の防御を担当した。【プロフ 項充の項】— 水…